岐阜の名付け親は信長!? もともと美濃の国と呼ばれていた岐阜。シンボルである岐阜城は稲葉山の山頂にあるので稲葉山城という名前でした。 日本史上、最も有名な武将の一人である織田信長がこの城を治めるにあたり、中国の地名から一文字ずつとって「岐阜」と命名したとされる説があります。 意外と知られていないエピソードですね。 |
岐阜といえば長良川の鵜飼 岐阜県の夏の風物詩といえば、鵜飼が有名です。鵜飼のシーズンが始まると全国から観光客が鵜飼い見物に訪れます。 東名高速道路の岐阜県の看板にも鵜のイラストが描かれていることからも、岐阜のシンボルとも言えるのではないでしょうか。 夜の長良川に松明を焚いて鵜を自在に操る鵜匠の技を屋形船から眺めつつ、美味しい料理とお酒に舌鼓。 一度は体験してみたいですね。 |